2010年6月27日日曜日
UROKO_CUP
無機質なコップに命を宿す。鱗(UROKO)はまさに生きている証である。
コップに色とりどりのカッティングシートを張り合わせ、鱗の形にカットしめくり上げる。見る角度によって見える様々な色と、本物の鱗に近い感触は手に持った瞬間私たちをゾッとさせ、命を感じる。
「SURFACEの抽象化」をテーマとした作品です。
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